大学5年生になるとは
こんにちは!
リーシャです。
見てくださってありがとうございます。
今日は「大学5年生になるとは」について書きたいと思います。
(私は一年間中国に留学したので、5年生になりました。)
【メリット】
①同級生がいないので楽
一人で行動できる。恥ずかしくない。むしろ私的には楽。一人で授業を受け、一人でご飯を食べる。(こう書くとすごい寂しいやつみたい?w)
②周りと比べる必要がない
就職活動では周りの学生と比べがちだと思います。でももう同級生は卒業してしまっているので、比べる必要はありません。自分のことに集中できます。また、就職した友達に色々企業についての情報を聞けたりもします!
③「大学生って何でもできるんだ」
留学して、広い中国を見て、自分の世界が広がりました。
帰国後、「大学生って時間もあるし、何でもできるんだ!」という衝撃を今さらながら受けました。
そして、興味を持ってやってみることの幅が断然広がりました。
例えば、中国の風景の油絵を描いたり、中国のドラマを見たり、大学の中国人と仲良くなって旅行に行ったり、ソフトボールの社会人チームに入ったり、日本文化を会得しようと阿波踊りに挑戦してみたり、などなど。(持続性は置いといてw)
【デメリット】
①寂しい時も?
メリットの裏返しですが、同級生がいないので、人によっては寂しくなることもあるかもしれません。でも大学生は、というか私は一人で行動したほうがいいな、ってやっぱり思いますw
そして卒業の年になると、卒論しか授業がないので(つまり週1)、同級生がいるとかいないとかあまり気にならないと思います。
②学費が一年分多くかかる
これはしょうがないです!私は休学していったわけではなく、学校の交換留学制度を利用していったので、留学中も日本の大学の学費はかかっています。
時は金なり、若いうちにたくさん経験したいのです。
大学生は一度きり。社会人になってからお金を稼げばいい、ハズ。
③人から学年を聞かれた時に困る
最初のうちはいちいち説明してましたが、今は普通に4年と言ってます。
一つ下の学年の人たちと就活では一緒になるわけですが、慣れたら気になりません。
また、同じように留学などで遅れてる状況の子たちも結構います!
私は中国で、人はみんな平等だということを学びました。
まとめ
大学5年生になるとは上記のような感じです。
デメリットも、学費以外、私個人的には全く気にならないです。
今5年生の私からすると、むしろ1年生の時から一人で行動できていれば・・・と思います。
大学1年生についてはまた今度綴りたいと思います。
目次のやり方を覚えたリーシャの、2度目の投稿でした、謝謝♡